幸
一日有難うございます。
高句麗伝説を経て名古屋に戻りコーヒー販売をさせて頂くと、街も人も何を見ても気が狂っているとしか見えなくなってしまったことが辛く、それでもそう感じながら高句麗伝説の経験を中心として生きていられることが有難いです。決して忘れ得ない経験であり体感です。
今まで通り気が狂いながら、以前の自分のように無性格で普通に元気に暮らすことなど出来なくなっています。異様なほど風邪が流行り、人は一様に心身の具合が悪そうです。
生きていける体感は唯一、信頼が生まれ始めた関係であり、人の中で息づくコーヒーの美味しさです。身体の中の体感から、幸せや元気を掴んでいけるのです。
必ず一人二人と人の中に根付きながらこの街で通用し受け入れられ、成っていく動きを作ります。