KEIKO KOMA Webサロン

年が明けての高句麗伝説


高句麗伝説当日の朝、怖い夢を見て目が覚めました。心臓のドキドキが暫く続き、今日の高句麗伝説では何かあるかもしれないと感じました。
会場に着くといつものようになぜかまた心臓がドキドキしてきて、会場内で時間まで座っている時には頭とお腹が痛くなってきました。狛江という土地を訪れることが初めてだったので身体が慣れないのか?と感じましたが、高句麗伝説が始まると知らない間に痛みが消えていました。年が明けてからの高句麗伝説は、今までとは全く違う印象がありました。英語の字幕が出てきてる!と驚きました。宇宙を感じさせる映像はとても綺麗です。いつもは力強さを感じる高麗さんの印象は、今日はちょっと静かで柔らかさが醸し出されているように見えました。先生が演奏していた楽器、今まで見たことのな楽器は琵琶でしょうか?こんな弾き方もあるんだなあと音を楽しく聴くことができました。今回もまた不思議なものが見えたのですが…映像を見ていた時に顔がユラユラと下から上へ昇っていくのが見えて驚きました。2回見えましたが最後は巨大でした。その動きは落ち葉がヒラヒラと舞い降りてくる時と同じ動きでした。顔と言っても装飾が無いベネチアンマスクの表情と形状。天を見上げた状態でユラユラと昇っていきました。ちょっと怖い顔だなあと感じながら見ていました。何だったのでしょうか?アンコールではいつも涙が出てしまいますが、やっぱり今日も涙涙でした。毎回同じところで涙がでます。不思議で仕方がありません。何か触れているのでしょうが、自分では理解ができない状態です。

いつものように、身体は軽くなり、みんなで楽しく元気に宮城に戻って来ることができました。ありがとうございました。

KEIKO KOMA Webサロン
東京にて
KEIKO KOMA Webサロン
北上市文化交流センターにて
KEIKO KOMA Webサロン
幻のコグリョカフェ