平和へ
昨日ほど平和を祈り、被爆国の国民であることを意識させて頂いた日はなく、三鷹市公会堂 光のホールにていだきしん先生コンサートに参加させて頂きありがとうございました。日中は長崎原爆投下された日のコンサートの日に、コンサートをお伝えすることを経験させて頂きました。平和を実現する為にやることがあります。暑くても雨でも嵐でも関係ない、動いていく気持ちで合羽を着て雨の中出かけました。大雨はお祓いの雨のように感じました。一番の土砂降りの雨の時に玄関ドアを開けて頂いた方との何か内面触れ合いましたように感じる瞬間、交流はいのちの喜びでした。
人間修行、断り文句は解釈せずにそのまま受け取ります。飛び込み終えてからコンサートご一緒する方とお話しをして、一日を振り返りますと自分で笑ってしまう程に、断り文句と同じ言葉を自分で発していました、あるいは断り文句と同じ状態でした。人に対して何かを思ったり意見もつ必要なく自分がただ決めて動いていったら良いと分かり衝撃です。
コンサートメッセージ第一部『長崎を最後の被爆地に』を慎んでお聞きしました。最後の『今や人類全体が未来に生きる内面『いきるちから』をあらわし融合し前に進む時です。』のことばのちから、愛に感動しました。ただただ平和を願い、祈りピアノの音を聞かせて頂きました。コンサートメッセージ第ニ部『新たな愛』でもメッセージのままに『新たな愛』をお聞きさせて頂きました。最後の『全人類を平和に導く礎です。』とお聞きし、いきるちから、平和に導く礎である愛の偉大さをおもいました。先生のご演奏のお姿は生き様、生き方を示して頂いてるように感じ、心は打ち震えました。ピアノの一音一音は遥か彼方の世界、愛を経験させて頂きました。人類の未来の為にやることがある命を果たして参ります。ありがとうございます。
西裏玲