希望の詩
目覚めた今朝は、しばらく自宅から離れるため移動中の間も、内面が温かで、なぜか涙がにじみます。今はこの世には亡き色々な方々の顔が浮かびます。でも悲しいのではなく、なぜか温かでありがたく、涙がでるのです。今も魂はともにあると実感します。 自然とひとつ、他者の生命ともひとつと高麗さんの言葉にありましたが、まさに本来の人間性とはそういうことだと体感します。そして亡くなられた方々もひとつで向かえる未来です。
高句麗伝説でつむがれる高麗さんの言葉のひとつひとつは、まさに過去もあり、今を、そして未来を語るまさに預言詩。蒼い星が顕れ、魂よみがえり、日本から世界平和が実現する。なんという希望の詩でしょうか。蒼い星がともにいてくださる。続く先生の圧巻の演奏、拍手しながら会場が一体となった感動に身体が熱くなりました。
世界中の神々が集まる日本に生まれ、先生、高麗さんに出会えるこの時に生まれ合わせた幸運に感謝します。
今、身体があり、本来のまこと、私自身で生きられる時代。未来を創れるのはこの身体です。山ほど有る気になることの1つをまずは実現できるよう動き始めます。
車窓から見える美しい緑、自然のエネルギーがまぶしいほど豊かです。今日の日をありがとうございます。
後藤美香
