希望の光

高句麗伝説の翌日ネットである映画の案内を見て行ってきました。脱北者のドキュメンタリー映画です。高句麗伝説の経験した後に高句麗があったこの地での今の現状を観て制作者の意図を引いても大変な状況で生きていることに腹が立ちます。戦争によって祖国を追われていく人々も大変ですが生まれたときからその環境で生きるよりなく常に生命脅かされ恐怖を抱え生きていく。しかもある大国の意思によって突然線を引かれ同じ民族で親戚でさえあった人々が敵となり分断されてまるで違う世界となっております。

高句麗伝説を経験したのでこの実情を分かり、より高句麗伝説の理解が深まります。一貫して東明王様、好太王様、若光王様、高麗様のお父様、と生命生き皆が豊かに生きれる国、天を地に実現できる時を高麗恵子様に託しいだき先生に出逢わせてくださりました。これからの2000年の未来へと出発する高麗様の詩と感じました。昨日の応用コースでのお話でやっと表現出来ます。私は、当日もオンデマンドでも風の花の詩で号泣してしまいます。祈り、歩き、昇る太陽を見つめ、また祈り、歩くその姿が見え実感としてあるのです。人間の生命が犠牲にならない世界をと。世界中に希望の光は、伝搬して必ずや真現れ、人間が人間として生きれる時を創る気持ちが生まれます。遠く離れていても犠牲になっている生命の悲しみは、自分の生命にも伝わり胸が痛みます。これから大きく自分を活かし、時間軸を超えて内にある気持ちを実現します。

ありがとうございます。尊き今に生命あり生きていることに感謝申し上げます。