KEIKO KOMA Webサロン

希望あること


迎賓館と2つの講演会に参加させて頂き、闇が入り込むということについて、考えさせられる 機会となりました。

三鷹 のコンサートから先生の声で邪魔だと言われているように感じてしまい、紙に書き出している時にふと我にかえったということがありました。お話をする場にいないのに先生の声が聞こえたということ自体がおかしなことだったと 気づき、そういえば Web サロンに繋がりにくかったり、いだきからのメールが受信できなかったりと、何か分断させるようなエネルギーだったのかもしれないと思い返して感じています。珍しく ずっと頭痛がして頭がクラクラする感じで本当に危なかったと痛感しました。

高麗さんの講演会でのお話の中でのシリアの方の希望が見えない目を背けたくなる現実、日本でも何人かから聞く生活保護の人が羨ましい という言葉、ナツメヤシの血の映画の中で「死んでいる人を羨めばいいのか…」とありましたが、窒息するような感覚になりました。

希望あること、人は 何のために生きるのかということ、改めて愛あってこそ 他者を尊び豊かに生きることができること、要にあってこそのいのちであることに気付きます。

微妙 がわかる感性、自分を疎かにするとどんどん 鈍くなり、どんどん生命力がなくなり怠惰になることを感じます。相手に合わせているうちに自ら疎外していく危険、お話が内側に響いてなりませんでした。

京都はいつも大きく現象があらわれます。変化の時と受けとめ、本当に大切なものは何かを基準に先を創ります。ありがとうございました。

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比叡平より2
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府中コンサート
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三鷹市公会堂光のホールにて