山のさざ波
迎賓館コンサート、ビデオ講演会、ミーティングをありがとうございます。一音一音がとてつもなく、ある時大王があらわれたと感じたほど大きな何かを感じ、この大きく 自由自在の世界で生きていきます。夜半、山の家に戻る時、窓をあけはなって走る車内には、春の水のにほいがする風がふいています。車から降りると 遠くからさざ波のように風の音がし、どきっとし、皆んなで暫し立ち尽くしてしまいました。コンサートのものすごさを朝になってもなっている風音に多くの人々がまっているし、動いていると感じ、ミーティングをしていただいた通り、東北講演会へつながるよう動いていきます。
新しいサイトからも結工房への道のり、五女山コーヒー、天運コーヒーのことなど、はじめて読むように読ませていただくと、このことを書かれている方にお会いしてみたいし、スペシャルなコーヒーを飲んでみたいと、思い絶ちました。お手紙にもこのサイトを見ていただけるように書いてみます。
京都での3日間をありがとうございます。