KEIKO KOMA Webサロン

小国ドームから33年、ありがとうございます。


33年前のことですが、突然、小国ドームでのコンサートに誘われ、私は熊本へ向かいました。私は講座を受講したばかりでした。当時、世界情勢や特にペルシア湾沿岸地域の紛争についての関心がなく、遠い国での出来事としか捉えられませんでした。しかし、頭では理解できない出来事の一つで、導かれるように起こり、貴重な経験となりました。その後、地中海沿岸のさまざまな神殿を訪れる機会に恵まれました。心惹かれるそれらの遺跡が、33年前、1990年10月8日〜9日に開催された小国ドームのコンサートと繋がっていたことを、ここ最近になって気づきました。今朝読んだ高麗さんのWEBサロンに、レバノンからの便りについて書かれておられました。レバノン他、中東地域の方が、また、紛争に巻き込まれ、今より、さらに、厳しい生活を強いられ、多くの命が犠牲になるかもしれないと思うと、胸の奥から涙が込み上げてきます。それが、このタイミングで、2日前に、長年使用していたフェイスブックのアカウントが、ハッキングされました。レバノン、シリア他、中東、アフリカ地域の多くの方とコンタクトを取っていたのですが、SNSでのやり取りが消えてしまいました。”愛と平和のいのり”のCDには、「いきとしいけるものの痛み かなしみ 希望への祈りとして ここに拝ぐ」というメッセージがあります。魂の出会いとして、尊いメッセージが伝えられるよう、再会できるよう、表現してまいります。そして、新たな出会いを作ってまいります。多くの経験をさせて頂いています。誠にありがとうございます。

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行ってきます!
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東京高麗屋にて
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新しい生命エネルギーにふれ