尊い一日一日
昨日は、多賀城での「出会いの一日」に参加させて戴くことが出来まして、
心から感謝いたします。
全てにおいて清らかな水を感じました。
そして「いのちひとつ 愛」という高麗さんのお声が心に滲み入りました。
三鷹 光のホールから開催してくださっています「出会いの一日」は、
心の奥深くがほどけ、変わり、光が差し込み、光は広がり、心の扉がひらかれ、他者の光と出会い、つながり、広がり・・、
自分の内面の経験に留まらず、ご参加の皆様一人一人とつながり、ひろがり、出会いの光は空間を変え、世界へ伝播していく流れを感じています。
上手くは言えませんが、ただならぬことが起こっていることを感じています。
高麗さんが「魂の語り」の最後のほうで詠まれた詩の言葉にどきっとしました。
それは11月24日ホテルニューオータニでの「いだきを語る」で戴いたご著書「時の威力」に書いてくださっていた言葉と重なっていたからです。
「生まれてきた意味 生きる意味 あらわし 実現」
「出会いの一日」を経験させて戴くたびに、このお言葉が水が滲み込むように心に浸透しています。
一日一日が尊く大切な、今です。
「出会いの一日」を開催し続けてくださり、心から有り難うございます。