定期入れ戻る!
ピアノは早口に語り、パイプオルガンは天のはるか向こうへ導いてくれる。今日は、わたしには、「優しさ」のシャワーであり、「再生エネルギー」の泉であった。とても気持ち良く、かつ心が奮い立ち、絶対この機会だけは手放すものかと思った。(周囲の支援者も「いだき」のことだけは分からないらしく、「こういう時は控えめにすべき」など言うものだから……。)この機会がないないなら、人生はきっと無味乾燥になってしまうだろうと、体が分かっている。たとえ食事を抜いても参加しなければと思った。
あまり喜んだので、帰途、北山駅で定期入れを落としたことに気づき、急いでホールまで取りに帰る。座席にふんぞり返っていたから、尻ポケットから落ちたに違いない。すると、ちょうど受付にそれが届いたところだった!「運」もよくなったことを喜び、「不注意」に気をつけなければと反省もした。重ね重ね有難うございます。