宇宙の花

高句麗伝説から一日、この一日が終わる頃にはすっかり新たな方向を見出せましたことが有難いです。空間と生きる場と人の中身が変わり、同じ動きで生きていけないのは明らかでした。
頭の中が組み変わったように感じていた狛江からの帰路であり人との関わりも新しく接続されていくような不思議な時を過ごし、高句麗伝説での大変化が現実や日常に活きていく芯が、今日は出来ました。10月1日の一日でこんなに心身は変化できるのだという喜びと、この体感が言葉に尽くせないほど秋の深まりと一致していることに生命の豊かさを感じるのです。
10月は今までからは考えられないほど進化できる可能性を秘め、一日一日が始まっています。心にあるだけで命全部が笑顔になるような素晴らしい高句麗伝説でした。
今日もありがとうございます。