KEIKO KOMA Webサロン

宇宙からのはたらきかけ


府中の森コンサート、一部のメッセージお聞きし、胎児期から正常に経験している脈動と脳のリズムを今に経験させてくださった尊き経験をありがとうございます。

一部では演奏で過去を解放していただいたのだと、書いていくうちに分かってきました。高句麗の姫の詩も浮かんできました。自分にはどこか、姫を守りたいという男のような野心がいつもあったことに気づきます。それは過去の歴史を繰り返しており、今は運命解放され、真の自分を活かして生きていける自分であることに気づきます。また亡き父の命日が11/4なのですが、父のことがしきりに思い出され、一部では父の魂を感じ、空間で出会えていることに父の魂は喜び私に涙を流させるのです。二部の演奏が始まる前から魂は光に出会い、号泣しそうな自分でありました。二部のピアノでは水面を走る水鳥のように水とひとつになって流れていく内面を感じました。二部の後半では日本を滅ぼさないでくださいと声なき声で訴えていました。日本が滅ばずにいられるには、一人一人が愛で生きていればいい、と言葉が生まれ、それにはまず自分が愛で生きていればいいと声なき声でいいます。実を言いますとアントレで次元が変わったけれど一晩立てば世俗の仕事を探すうちにすっかり世俗に戻され疎外される夜を過ごしそうになり苦しみました。が、父の7回忌の法要が11/4にあるので、実家に帰ってくるように母からメールがあるのを見たとたんに嬉しくなり、疎外された気持ちは一気にふっ飛んでいきました。母に会いたいのと自然あふれる実家に帰りたかったのです。母と自分との関係は昔とちがって仲良くなれてきていることに感謝よりありません。世俗の仕事はすべて決まらなく、困ってしまっていますが、この度のコンサートに向かう道と、開演前まで頭では計り知れない働きかけが起こってきており、そのことは初めから未来を予知できない神と言っていいのか、の計画であり、これからもこのようなあり方で生きていくことができるのなら、権力の世界から抜け出し生きていくことができる、と言葉になります。ここは私の知らない世界ですが、宇宙のはたらきがこうであるのなら、多くの方々に経験していただき、新次元時代を創造していくことは途方もない希望です。アンコールの拍手では日本の世の中がよくなることを願い、地球から宇宙へと届くように祈るように拍手に拍車をかけていました。ありがとうございます。

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道端に咲く花 風に揺れ
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ありがとうございます
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向うは世界へ