学び
応用コースの先生の言葉に、やっぱりなと大きな力をいただき嬉しくて堪りません。目標はいらない、目的意識が問題と仰いました。今、どうするかだけ。今が豊かじゃないのに、なんで未来が豊かになれるのか。正に仰る通りだと頷きました。私は仕事で、絶対に自分は手が届かないと思っていた評価ランクがあり、背伸び目標として掲げるように云われていました。一昨日、ふと自分の契約確定数を計算してみて驚きました。いつの間にか背伸び目標が、手が届く直前まできていたのです。然も、下期でなく上期にです。お一人お一人、一件ずつ、何がその方にとって一番ベストな提案か、相手の話を聞きながら再考して、積み重ねてきた結果の成約です。気づけば、第一目標は達成していました。まさか更にその先まで間近にあるとは、思いもしませんでした。こうなると、俄然何をすべきか頭が働き実行すべく動きに変わります。ただし注意すべきことは、調子に乗って小賢しい自分本位の計算はしてはなりません。前回、既に達成したので成績送りをしようとしたら失敗しました。出し惜しみせずにガンガンいきます。力を出し切り、やり切った先にあるもの。先生の言葉が教訓です。今、目の前にいらっしゃる方との時間が積み重なり、結果になることを肝に銘じ、今月やり切ります。明日もアントレがあり、とても楽しみです。
今夜、母から聞く話は笑いながらも胸に刺さります。「アサリの腐ったのが口を開けてるのと同じ。ボーッと口開けて、何度言っても返事だけ「はい」そのくせ、次の日は忘れてる」と云います。また、「あのおばさんは人がいいって言ってるのに、爪ばっかり切る。暇だから、人の顔見れば爪切り持ってくる。こっちは逃げようがない。爪切り上手じゃないのにね」母の言葉は辛辣ですが、私も笑っている場合じゃないと学ぶ今夜です。