KEIKO KOMA Webサロン

季節の移り変わりに考えること


秋の空気で満たされる今日、店の賄いもまぁまぁ美味しく作れたかな、と毎回成長あるのみです。全てが家庭より大きいサイズなので、ちまちまなどやっていられません。ワイルドにやりながら美味しく作るのは体で覚えていくしかありません。
原宿竹下通り、この商店街は東京オリンピックに向けて、ビッグなブランドも潰れたり、新しい建設が立ち上がっています。外人さんが多く、イースタグラムアピールの店が多いなか、我がやきとり店は、竹下通りの隠れ家と呼ぶお客様が多いのです。来たる東京オリンピックに向けての商法が多いなか、生き残るためのいちばんは、味はもちろんですが、そこにしかないものをお客様は求め通って来てくれていると感じています。パリへと行かれる高麗さんの動きや、自然の風と水を現しておられるマーブリング。そして先生の存在溢れる陶器を間近に拝見できることで養われる感性なくして独自の表現などなかなか生まれるものではないことは周りの店舗の展開をみればすぐわかる感性は養われています。
仲がいい関係ももちろん外せません。こればかりは狙ってできるものではありませんが。秋を迎えた季節の移り変わりは内面的なことに向かう空間に満ちています。

今日も一日ありがとうございます。

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比叡山より
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NPO高麗 東北センターにて
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レバノンから