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存在


夏の終わりに、京都での「存在論」、応用コースの素晴らしい事に胸の内は涙滲みました。「存在論」にて考える元は、自分からか媒体からかとお話しをお聞きし、このことをよく整理し、たくさん考えていても余計なことであることもあるので、今のうちに整理しておいた方が良いとお聞きした時、思わず質問させていただきました。毎夜、おおいなる存在を前に、気持ちを素直に表し、自分では良いと思ってやっていることも全体で見ると部分である故に自分が悪いことをしているならそのまま受け容れ、改善したいと望んでいます。子供の頃から神様がどう見るかを基準に生きてきましたが、今は、おおいなる存在がどのように受け容れてくださるかを常に考えます。このことも整理し、余計なことはなくしたいと望みました。見る事自体が時間が介在しているとわかる瞬間があり、おおいなる存在とひとつである時、真の自分があらわれ、存在することを生命でわかりました。先生を前にすることは、存在をわかり、存在あらわる経験です。そのあまりの体感に、宇宙空間に身をおいているようで、時間のない世界で生きることを体感しました。その後の先生が時間が存在するか否かを探求し、宇宙の生まれる3段階前まで辿ったお話しをお聞きしているだけで、感動に胸打ち震え、胸の内では涙がこみ上げていました。感動、喜び、幸せ、感謝。。。どのような言葉を使っても表現しきれない深い胸の内の動きは、人間であることを生命全てでわかる経験でした。おおいなる存在をわかり生きていきたいと望みます。その為には真の自分を活かしきることとわかります。時間を超え、やりたい事に向かい集中し動くことが答えとわかります。世界の平和を実現することが最もやりたいことです。私は不可能を可能にするストレスとの表現をお聞きした時、コンサート開催に向かうと見えました。世界中の人にお伝えしたい気持ちを実現していく事に向かいます。今は日本でのコンサートを一回でも多く開催し、世界へと発信することに尽くします。先生のコンサートが一番早い平和への道とわかっています。わかっていることをひたすらに行っていきます。

ひとつに焦点を絞るとは、いだきを要とし生き、はたらくこととは見えるように明らかにわかります。いだきなくして、コーヒービジネスも成り立たず、マーブリング作品を身につけても輝きません。いだきを要に食のこと、身につける衣類、生活用品を作り、販売し、人間が存在あらわし生きていける世界を創り続けていきます。

目の前にいる人がどのような人かで、人生は変わってしまいますとのお言葉も深くうなづきます。存在あらわし生きることなくして人生とは言えないとは常に考えることであります。見た目は同じに生活し、仕事をし人間は生きていますが、存在あらわす人生と存在すらわからない人生とは比べることも出来ない、別世界の事です。これからはいだきの時代であり、一人一人が存在あらわし生きる世界を作っていく時代です。講座中、ここに容れる人生は最高と涙にじむほど感謝し、喜びあふれているのは自分だけでなく魂も共に在ることを感じていました。世界がいだきになれば、美しい生命が犠牲にならずに、生きていける空間となります。一刻も早く創れるように、考えることを整理し、今日の素晴らしいお話しを理解し、実践していきます。

豊かな青森の土壌から成る嶽のきみと言われるとうもろこしを食べずには今日の1日を終えられないと感じ、帰宅し頂きました。本当に美味しくて感動しました。最後に高句麗の地へ行った時、広大な中国大陸を眺め、思わず「広大なとうもろこし畑を創りたい」と叫んだことを思い出します。何の為かをわかっていたわけではないのですが、日本が助かると見えたのでした。その時見た夢を思い出します。世界が平和になれば全て叶う夢です。夢の実現に向かいます。ありがとうございます。

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成田空港にて
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結工房にて 即興詩8
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マドリード展示会場より