存在
手元にある携帯のメール通知がただ事ならぬ音で鳴り、即見ると「社長室ランチ」のご案内。「秋…新しい月のはじまり 再開社長室ランチ」というメールの文章にも、高麗さんの豊かな言葉は、全てが詩歌です。
いだきしん先生の「存在論」が始まった頃、存在を表わせるとしたら「詩」とお聞きしたのを覚えています。Keiko koma.comに掲載してくださる高麗さんの「詩」は魂の声に聴こえ心に響きます。深い森の中の湖に、ずっと時を待ち続ける魂あり。日本各地、世界各地にて高麗さんの声、言葉に目覚め、ここを目指す魂を感じます。いつ開くのかわからないカフェ京都御所南「高麗屋」。王様の香りに誘われ、会いたい人が訪ねてくる。なんて素敵なカフェでしょう。
高麗恵子さんに出会い、いだきしん先生に繋げて戴き、さらに高麗さんの存在をわかっていくほどに、真の自分に目覚めていく。歴史の中心に会わなければ、人間にはなれないと、かつて先生からお聞きしたことが、今ははっきりわかります。「五女山の夢」は、私にとっては、中国の彼の地に行くことというよりも、毎日、高麗さんと共にあれるように日々生きて生きて行くことです。幻のkoguryo Cafeで賜りし、魂の声「五女山の道 九九九段を ひとつずつ」を実行して、郡山、盛岡へと歩みます。
先生の器のお写真からは、存在現れ、畏れ多く、ひとりひとり生命の源光を表す時は今、と迫ってくるものがあります。社長室ランチの場に飛んで行きたい気持ちをこちらでの動くエネルギーに転換していきます。
ありがとうございます。?