存在を活かす表現
アントレはいつも大きな変革があることを感じますが、今日は向かう道中から足に何かがからみつくようで気分が悪くなり、大きく変わる変化の時であることを体の反応からも感じました。新しい時代への道標をありがとうございました。
何かの番組でコロナでの死者より経済の影響での自殺者のことも考えないとと発言されている方がいて、公の番組で勇気ある発言だと感じましたが、改めてこの問題はかじ取りが難しいと感じました。物事はやはり一方向からではなく様々な側面から考えなければならないと改めて感じています。
また言葉の表現力のお話をお聞きして、先日カウンセラーのお客様と話したことを思い出しました。その方はいろいろ言葉が生まれすぎて、それを削ることが出来ないと話していて、言葉少なく表現できることが素晴らしいと感じられていて、改めて詩や和歌の表現を思いました。確かに端的に的確に言葉を表現できることは訓練が必要だと感じ、いのちの言葉をこのように表現できたら素晴らしいと感じました。またいのちの言葉は余分なものはそぎ落とされ、自然と端的になるのかもしれないとも感じました。自分の存在をどう活かすか、言葉をきちんと定め、表現を磨きます。また能力を活用できるように時間と日常生活も見直します。
コンサートメッセージに含まれることを先生からお聞きすることが出来、驚くようなことがなされたことに先生にお会いできた幸運を思います。新しいいのちで心豊かな愛の時代を創る一助となれるよう努めます。貴重な講座をありがとうございました。