存在する

昨日は夕方まで胃がしくしく痛みました。しくしく痛みはあっても胃が重い気持ち悪いなどがないので、胃が悪くなった感じはなかったのですが、定期的にしくしく痛むのが気になり原因を考えました。思い当たるのはストレスです。一昨日ほとんど眠れなく苛ついたこと、眠れてないので夜の営業の店での働きも頭が回らなかったこと、にも関わらず、得意分野や好きなことはスピードを持ってすぐやれてしまうこと、ストレスといっても自分で勝手に作っているだけなのです。眠りに関しても、ベッドでないと眠れなかった筈が、一昨日まるで眠る気配がないので、気分を変えてベッドをやめてみたら眠れたなど、感覚というものはある日突然変わっていくものだと改めて知ります。いろいろなことを総合してみると、胃のしくしくしていた痛みはぱたッとなくなっていました。

目標を持ち、何かをすることは生きるとおなじですが、何かを成しとげるから自分ではなく、自分が存在している、そのまま存在するのが最も自分が生きること。高麗さんの昨日の書き込みを読ませていただいた瞬間、目の前がパッと明るくなりました。胃の痛みは体の命の声です。そのまま存在していれば私が輝き、生命の輝きは周りを照らす輝きにみえました。
高麗さん、ありがとうございます。