KEIKO KOMA Webサロン

子供達が生きていける世界を


今日は、愛麗花ちゃんの運動会でした。目に飛び込んできた青い朝顔の花を見、子供の頃の夏の香りが蘇ります。三鷹の地の小学校に先生のご家族が通う日が来るとは、想像もしたことがありませんが、人生の巡りは、計り知れないことと想い、小学校まで歩きました。私は、小学校でよく倒れていたので、学校は苦手です。今日も、次第に苦しくなり、昨日帰国したばかりのせいかとも考えましたが、そうでないことは生命で感じました。心の底から子供達が生きていける社会を作っていかねば、人類は滅んでしまうことを身に染み感じました。子供達が懸命に生きる生命の働きに涙滲み、この子達が生きていける良い世界を作ることは大人のやるべきことと甚く感じます。耳元に聞こえてくる大人のノイズの多い話や声には辟易してしまいます。生命の深さ、豊かさを知るにつれ、現代人が発する声も言葉も話にならない位に軽く、浅はかです。声でも言葉でもないと感じます。こんなノイズばかりが聞こえる世の中では生きていきたくないと感じてしまいます。生きていける空間作りが必要です。拍車をかけ、美しい世界を作りあげていくことは急務と考えます。

今もパリにて開催中の作品展には多くの出会いが生まれているとの報告を受けています。今日も、何度もパリに電話をし、次に繋がる動きを作りたく、動きました。始まったことは更にスピードをあげ、動くことが大切と生命は教えてくれています。気づけば、電話をかけています。早く世界中の人に先生のことをお伝えせねばならぬと感じています。日本にだけ留まっていても動きが生まれないことを、この度、パリでの活動をさせていただき、よくわかりました。世界へ向かい、人間の生き方を発信し続けていかねば永遠の後悔となると感じます。子供の未来を奪うことをし、人類が生き延びていけることはないとは甚くわかります。世界へ出れば、心通じる人は多いです。共感領域を広げることは世界を変えていくとよくわかるパリでの経験でした。わかったことは表現し実行し続けます。

三鷹の地を歩いている時、胸の内で「世界が待っている。世界へ向かえ」と聞こえました。父が亡くなった日に先生が父からのメッセージとおっしゃりこの言葉を教えてくださいました。この度、パリでも何度もこの言葉が聞こえました。世界が待っているのでどんどん世界へ向かうことが生きることであり、生き延びることであるとわかります。1998年11月1日の父が亡くなった日に教えていただいた言葉が、今なのです。2000年には世界に自分が経験した真の人生と新しい生き方を伝える気持ちで、「高句麗伝説」のフォトブックとDVDを作り、世界開拓の旅に出ました。あの時もロンドンとパリを予定しましたが、パリの方には縁が作れずにロンドンから始まりました。その後、アフリカ、中東、アジア、コーカサスの国々、東ヨーロッパとご縁ができ、世界各地をたくさん回りました。回っただけではなく先生のコンサートと高句麗伝説を開催しました。そして今です。真に世界は待っているとわかります。これからが真に世界へ向け、人間の生き方を発信していく時です。今やらねば永遠に時は来ないと見えます。今この時は人類の存亡がかかっています。自分のやるべきことをしっかりと行い、更に動けるように日々、成長し生きていくことに努めます。

明日はスカイロケットセンターにて「本音で生きてください」講演会の前に、午後3時半よりビデオ講演会をさせていただきます。パリではなかなかビデオ講演会を行う時間がありませんでした。表現し、先へ向かいたいと考えます。ありがとうございます。

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ありがとうございます
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新宿文化センターにて
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