好運

毎月会場で聞かせて頂ける狛江での応用コースは楽しみです。毎日コンサートに参加させて頂いているので応用コースの演奏もコンサートのように感じ、聞かせて頂きました。エチオピアコンサートが開催された年に、高麗さんがエチオピアに旅立たれる前に拡声器のようなマイクで残していってくださった「待ち望む生命」の詩の録音を自分たちもエチオピアに旅立つ数日前に青山にあったカフェ哲で聴かせて頂き、涙あふれ、「高麗さん、アフリカの子供達の支援、子供の頃から本当にされたかったのですね。」と表現させて頂いて以来、高麗さんのお役に立ちたい、この事は生涯やることなんだと感じてきました。なので、コーヒービジネスは当たり前にやることと感じ、途中挫折しそうなこともありましたがやり続けてきました。先生焙煎コーヒーの代理店のお話しを頂いた時も生涯と決め、させて頂きました。お掃除部隊のスタートの時、両方やろうと考えましたが、中途半端になりそうで、まずはコーヒーを拡大すると決めやらせていただいてきました。
先生からお伺いするお話しからも最近の仕事の流れからも今までと同じことをやっていてもその延長線上には飛躍はないのだろうと感じます。自分の得意なことを考える時、確かにふと、やったら人の役に立てるかもとよぎることはあるのですが具体的にどこからスタートしたら良いのかわからないことや、コーヒービジネスを半端にはできないと思うことなどで逃しているのかもしれないと感じ始めています。先生の北海道から高麗さんに出会われるまでのお話をあらためてお聞きし、好運と言うことを考えました。好運とは自分の都合の良いようになんでもうまくいくことではないとはっきりわかります。昨日たまたま手にしたおみくじのようなものには今は金運も動いてもあまり良くなく、今はじっと待ち地道に動いていればいずれ日がさすがというようなことが書いてありましたが、読んでいて気がついたのが今までと同じことをしていたらダメなんだと(解釈かもしれませんが(^◇^;))結論づけました。コーヒービジネスはやめられないですのでやり続ける中で新たな展開を待ち、新たな閃きにも心済ませて行きます。今日は府中で移動カフェをしております。ポカポカと暖かい日です。夕方には三鷹コンサートに向かいます。今日も宜しくお願い致します。