KEIKO KOMA Webサロン

好機を活かす


渋谷コンサートに参加させて頂き誠にありがとうございました。この時を創るため働き、内面疎外されながらも支えて下さっている神のような愛をこの3日間感じ続けていました。特に腰を支えて下さっているような、包まれ守られているような不思議な感覚がありました。自分では言葉として認識していないけれど、腎臓をおかしくしていたことは、一部の演奏で腎臓に二度筋が通ったのを音が聞こえるようにし繋がった感覚から言葉になりそのように分かるのです。
一部の「いのちの恵み」二部の「愛の恵」のピアノの表現を経験させていただき、ご参加者の後ろ姿を感じながら、いだきでいきることの理解の深まり、会場のお席に座ることの意味、コンサートの開催の理解、チケット一枚の重みをわかり、世界になぜいだきが必要なのか、自身が仕事をしていくために、痛い思いもさせて頂きながら、きちんと理解をし言葉にしていく整理をノート5pもしてしまい、簡潔な言葉でフローチャートにしていきますと、先が明確になっていきますことがありがたい今です。
いつも感じますことは、日常の中での負けてしまいがちな権力を乗り越えていく力です。難民が世界中、陸路、海路を渡り国々に離散していく今、世界でおこる生命の存在の危惧なる状況において、この度の渋谷コンサートでなされるはたらきは、抜け出すことで、世界へ伝播していき、どれだけ世界中が助かっていくのか、計り知れません。生命の痛手と復活を持ちまして、きちんと理解し、先へ向かうことが先決であるとわかります。
ツベコベ細かなこともノートに整理し、まずはアンコールで聞こえたメッセージをやり、先を創ることを始めます。今朝は仕事をキャンセルさせていただき、この度の生命かけて抜け出せたせっかくの好機を活かしていきたく、内なる魂ともに、先を作って参ります。誠にありがとうございます。

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フィルハーモニー会場にて 2
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カフェ東京高麗屋にて
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父の命日のお花