KEIKO KOMA Webサロン

女をはじめる。


12日の府中でのコンサートを有り難うございました。
自分が女であることが見たくない、生々しくて嫌だ、そこは見ないで生きていきたい、・・と思って苦しかったことが、「別に見なくていいよ。そんな女なんて男が勝手につくったのだから。」「男の言うところの女とやらを演じなくてもいい。」「私は私よ。男の言う女なんか演じない。私が愛に満ちて生き、真の私になることが女。女になること。」と次々言葉が心に生まれてきました。「自分は自分で女をはじめればいい。私は女をはじめる。」ときっぱり心に言うと、目の前がどんどん明るくなり開かれていきました。今までどの職場でも悉く男性と上手く行かないことは、未解決ですが、そして男性もやはり苦手ですが、自分が愛に満ち、力が増していくことで生きる次元が全く変わり、男と女のことも、男性との関わり方も今とは全く変わってくる・・と感じて、そこに希望と可能性を見出します。男と女のある何か・・もうそこから背を向けて逃げようとする必要はなく、それどころか、そこに新たな次元、新たな世界が開かれ、展開していく期待を胸にいだくのです。
あっという間でもあり、同時に、長い長い旅をしたような2日連続のコンサートでした。体の真ん中からぐっと力が放出され、自分が開かれ、現れてくる体感に、目が覚めたようになり、「ああこれが私だった。真ん中から直球で向かうのが好き。それしか出来ない。」とハッキリ心に言っていました。
愛を経験すると、人は目覚めて、人間に成ろうとし始めます。その道行きは苦しい修行ではなくて、楽しく、喜びに満ち、まさに第二部で経験したような、美しく、素敵に、舞い踊るように、成っていくのです。「はじめに愛あり」・・コンサートのメッセージのお言葉は、胸の裡に波紋のように広がり続けます。コンサートの威力、尊さを、全身で受け取らせて頂いています。
ありがとうございます。

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天生 第7弾
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仙台高麗屋にて
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NPO高麗東北センターにて