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奈良高句麗伝説ありがとうございます。


5/15 奈良高句麗伝説
高句麗伝説は、先生と高麗さんとの出会いの場なんですね。舞台を通して、人間が過去の先のない生き方を精算して、新しい生命で生きる時代が始まってあることを伝えてくれています。舞台では
いだきを始められ、いだき講座の存在を伝えているとも感じ、奈良の地に生きる報われない魂、また、奈良の地から、私達とつながる世界中の魂に伝えていると感じました。なので、その地で人に会い、いだきを伝え、人と触れ合うことの大切なことが、あとから分かってきます。
アンコールで、お父様の詩が詠まれたとき、
お父様の魂もそこにいらっしゃり、出会い、涙しました。
お父様の存在が、喜んで笑っているのが感じられました。
そして、私は、本音で生きて下さいの本を通していつもお父様は高麗さんのことを見守っているように感じられ、今までの本に対する気持ちが変わってくる、奈良高句麗伝説となりました。
お父様は、娘の高麗さんのことを目に入れても痛くないほど可愛くて可愛くてたまらなかったんですね。
そして、詩の、内容からも、親子の結びつきも深かったのだと感じ、お父さんの愛が私の心まで伝わってきて、泣けてしまいました。
お父さんも高句麗の先祖から受け継がれた悲しみを背負いながら、三鷹で生きておられていて、人には言えず心にしまうことも多く、なんとかしたい気持に押されながら生きておられたのだと感じます。先生に会えたのも、お父さんのご縁だったとお聞きし、先生に出会うまでの高麗さんの大変な人生も、おおいなるはたらきかけであったのか、と考えてしまう今です。お父様の今も娘の高麗さんを愛する気持ちが今も伝わってきてしまっています。高句麗の悲しみは先生との出会いによって愛と光になったのですね。
奈良の地に来れて、高句麗伝説に参加できまして、私は本当に良かったです。ありがとうございます。

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