天遥か彼方へ向かう現代の高句麗王と共に
毎回本音を語り合うスタッフミーティングはおおいなる存在と共にあることに徹し、常にいだきしん先生と共に生きておられる高麗さんが、東明王様から代々継承してきた高句麗王の資質を全面に表されて稀有な時と場を創り続けて下さいます。
過去を繰り返し変わらない生き方はこの場では吹き飛ばされ、我々は今、何をしているのかを自らに問い、表現する絶好の機会になっています。目指すは一丸力です。「民が一人でも不幸なら王は王ではない」との高句麗精神を目の当たりにします。そして宇宙の生まれる3段階前の光、中心の光、いだきしん先生にいだかれてあるいのちとして一人一人の存在も明らかになり、この場から世界へ魂の声が伝わる光景を観ます。
上映会とは思えぬまさに今、目の前でいだきしん先生が弾いておられると感じるピアノ演奏でからだの隅々まで澄まされ、拍手鳴り止まぬオフリドの皆さんの感動の嵐は一気に身のうちに蘇ります。ロシアの高句麗伝説は天遥か彼方に溶け込み、宇宙の生まれる3段階前の光と共に生きる未来が示された予言詩でした。フェニキアの地から魂の繋がりが世界に広がり、遂に地球に愛が広がる時を迎えたと魂の語りで教えられます。
中心の光、いだきしん先生と共に生き続ける現代の高句麗王 高麗恵子さんが湖の底までも透けて見えるほどの透明な水を湛える天池のような純粋な気持ちで存在を表す時、一人一人の民の存在が同時に現れ、一丸となることで大きな山を乗り越える今、日々が出会いの一日です。光に出会い、愛に導かれる尊い実践の場をいつもありがとうございます。