天才を生きるこれから

盛岡コンサートに参加させて頂き、まことにありがとうございます。盛岡に行く前に、行っていることの、ひとコマを前に進めることができましたので、新たな気持ちで向かわせて頂きました。盛岡行きの夜行バスの中で、空間から頂いたメッセージは、今までの概念やその概念によって生じていた状態を全くひっくり返す内容のものでした。私たちやすべての生き物が生きるこの地球の未来の危機を身の内に感じると同時に、まったく、それを打開するために可能性にかけてやりつづけていることの現実性が全面的に私の内面とひとつとなったのです。畏れ多いことであります。先生は、とんでもないことに挑んでおられることが生命で感じられ、ちいさいことでグズグスしている場合じゃないと自分を嗜めていました。まったく違った内面となり、参加させて頂いた盛岡のコンサートだったのです。一部から、今までとはまったく違った状態で、先生のパイプオルガンとピアノの音とひとつになり、空間を広げていく風となりました。一部は愛の体験です。そして、二部では、銀河鉄道に乗らせて頂き、感無量です。私には近づいてくる銀河鉄道の近づいてくる空間の振動も感じられ、全身初めての状態となりました。眩しい閃光を発しながらついにやってきました。いつしか銀河鉄道とひとつとなり、あっという間に京都の八坂の塔の上を飛んで参りました。そのあとは空間とひとつ。。またたくまの二部での経験です。銀河鉄道はもはや乗り物ではなく私には生き物のように感じられました。経験した今は、前とは違う自分です。あまりの経験にいまだ全体の経験がこの身に甦ります。二部のメッセージでは、始まる前に｢人工知能に哲学を教えたら｣の本を読んでいて、人間の未来に不安を感じている矢先でしたので、メッセージをお聞きし、人間が資質を生かしていきれば、人工知能に負けないことを分かり、安心しました。天から与えられた資質を存分に生かして生きるこれからが、とても楽しみです。最近は色々と本音をサポートしてくださる人たちに出会えてきますので、心やすらぎ、本音に向かう気持ちが穏やかになってきています。｢一人一人、資質を生かして下さい｣　、とアンコールで空間からのメッセージが聞こえました。おおいなる存在のもっとも望む気持ちなのだと感じます。それをすることで、世界が平和になっていけるのなら、向かわせて頂きます。ありがとうございます。