天才に成るより道なし

いだきしん先生に直接お会いでき、経験を伴うお話をお聞きできます尊い機会、「存在論」「死について」と、その直後 ご経験を流れるように語って下さる 高麗恵子さまによるビデオ講演会公開収録に参加させて戴きました。
このところ、以前とは比べようもないほど忙しくなり、忙しいとは心を亡くすと書きますので、注意するものの、方法や心がけ程度では完全にシフトしていけない事あきらかです。
「存在論は天才論だから」と先生のお声でお聞きした一瞬が今も心に生き続け、表現させて頂く場と時があるからこそ生まれる内なるエネルギーは強まるばかりで感謝申し上げます。
生きることは死ぬこと、死ぬことは生きることとは、ひょんな事から始めてしまった葬儀の仕事現場でもずっと感じてきています。生も死も、年々ぞんざいになる日本の行く末を案じたり、傍観しているわけにはいかず、自分が出来る事は、と考え、行いながら生きてきました。今年は大きくシフトして、それこそ天才と成って、一気にやり抜く実力が必要です。宗教、葬儀業界の裏も仕組みも実態も知り続ける22年間でしたが、一度、しっかりと考えをまとめて、為すべき事を為して参ります。そして一種の反抗心や金銭的観点から、大切な葬儀を軽く考える風潮のある社会の中で、新しい光となり、力有る仕事をして参ります。

日本、世界に最も必要な事は、いだき講座、コンサート、高句麗伝説等の開催と考えますので、１回でも多くの開催が出来るように努めて参ります。

Keiko Koma Web Salon という大変尊い場を設けて下さり、誠にありがとうございます。