天庭、いだき宮殿、現実を生きる。
天庭が広がり現実が変わっていく。女も男も天庭にそのままあり、資本主義社会の包摂を抜けてはたらく、子どもたちの未来を創っていくことが人間が生きることと理解しました。
京都ロームシアターでの「特別な日」のコンサートからやっといだきしん先生のお話を直接お聞きでき、質問できるチャンスがありました。コンサート、講座が連動していることが本当に有難いです。随分久しぶりにいだき宮殿のお話もあり、60年以上継続してされていることを天庭ということばとピアノの音で表現いただき、いだき宮殿の存在と繋がっているのを肌身で感じれる大変貴重なひとときでした。「現実」の意味も最後の対話の中でストンと身体の芯に落ち、疑問を残すことなく講座を終えることができました。
いつも尊い経験と道ひらきの場をありがとうございます。