大自然と共に在るいのち

三鷹からわずか2日での仙台コンサート、第1部の日霊女のメッセージから、日の御子なのかもしれないと感じていたこともあり、大自然とひとつのいのちを感じました。大自然との一体感、他者のいのちとひとつ分け隔てなく はぐくみ育てる慈愛の中、私も大自然の中にあるかのように心地よく何度も意識が遠くなりました。

そうでありながら 第一部では心臓に向かってどんどん 何かが飛び込んでくるような、打撲のような苦しい感じ もある瞬間がありました。どんどんどんどん深く掘られていった先には大宇宙と一つの空間が広がっていきました。

本当のことは生きる力になるとお聞きしてきたことを思い出します。確かに本当のことを知ることで本当の意味で満たされたり問題が解決したりということは経験してきました。以前奈良の地での高句麗伝説の際に感じた周りの方々の眠っている感じが恐ろしく、ひっそりと覗かれているような空間に言葉にするなら眠りを起こしてはなりませんよと囁かれている感覚が気持ち悪く、嫌な感じがしたことが蘇ります。大和は国のまほろばであったのに、いつからこうなったのかとの疑問が湧きます。

コンサートメッセージをお聞きして、改めて自分も日本の真実に目を向けたいと、本来の日本の八百万の神の存在する存在顕わる世界を実現したいと感じました。そうあることで大きく 世界に伝播する大自然とひとつの 一人一人の命であることを深く心に刻みます。

一つ一つのコンサートでの経験を今後に活かしていきます。暖かいぬくもりをありがとうございました。