KEIKO KOMA Webサロン

大変化にあやかる真の人生経営


8月11日のアントレプレヌールサロンの日に誕生日を迎え、今後の人生経営を考える上で大変貴重な経験となりました。ありがとうございました。

「即興で生きるとは常に能力を上げていくこと」ということと、いだきしん先生が子どもの頃から出会っていたけれど「存在」としては隠れていた艮の金神が姿を見せてきたことが能力を一気に上げることに大きく関係していることがじわじわとわかってきました。

先生ご自身の能力を上げることを語られながら、明日、明後日の狛江の高句麗伝説でわたし達の能力をも同時に引き上げようとしてくださるお計らいに心底から感謝致します。先生が「世界を変える」ためにやって来られた独自の生命のはたらきは知能指数では計れない全く異質のものでしょうし、ノーベル賞級の知能があっても理解不能と言っても過言ではないと考えます。しかし、その先生のはたらきを感じとる生命は、人類という数字で計算すると、今はまだ驚くべき少数ですが存在し、正確に表現できなくとも実際に出会うことが能力アップになるという摩訶不思議な現実はあります。

「人間の心(内面)は宇宙より広い」とお聞きしている内面の世界の豊かさを実現するために「過去」を無くし「今と未来」しかない真の人間の存在を取り戻していくことは講座、コンサートを核に様々なボランティア活動、企業経営、学問、研究分野でも社会学から文学、哲学、科学・・・etc. そしてコーヒーの焙煎から窯入れ、餅つきまで!!
人間存在に関わりご縁あるものは全て受け入れ、探求されておられます。人間活動としてこれほどの多様性が他にあるのでしょうか!?

さらにもう一つは「女と男」「家族」にはじまる「人間の関係性」が作り出す「社会」の課題を認識する能力をアップすることも同時に行ってくださっています。今回のアントレプレヌールサロンでは資本主義社会の成り立ちと状況の変化について日本人の知能指数を例にわかりやすく伝えていただきました。資本主義社会は予定説に拠っていたプロテスタントの勤勉が生み出し、利潤を追求することは善行となり、隣人愛にまで繋がり永遠に「終われない」社会を作ったとのこと。今の世界状況を洞察するためにはとてもわかりやすいお話でした。だからこそ資本主義社会に生きるわたし達は常に能力を上げ続けていかないと生き残れない状況にあることも腑に落ちました。

しかし日本人は「上」の言うことを聞かないで、自分勝手に何とかしてきたこと、そういう風に生きてきた賢さがあること。いだき受講生ならその賢さがもう少しアップすると「我が世の春を迎えられる?!」、とはプロテスタントの勤勉ではなく「いだきアントレプレナー」という生き方モデルがあるからだと考えます。自分勝手にやって、たっぷり儲けて4000万人もいると言われる現代の奴隷となっている方々を救うことに少しでも貢献できるなら本望です。「いだきアントレプレナー」の生き方はいだきしん先生の生き方そのものなので受講生なら実像として理解できます。

今回のアントレプレヌールサロンで教えていただいた能力アップの方法の壮大なるスケールの大きさと、先生が「全ての存在を受容し生命感応によって共に変化、成長させる」能力を持たれた存在であられること、その先生のお力に潜む「ある何か」に無意識と言っていいほどの状態で共感してきました。長年様々な講座を受講したり、コンサートを経験させていただきながら、自らの現場で実践し理解するという基本の方法でやっと「いだきアントレプレナー」への入り口が見えてきました。

大変化を共に経験すること以外に先を拓く道はなく、その経験の場が明日明後日にあることを誕生日にしっかりと理解しておきたかったのです。とうとう3日間考え続けてどうにかここまでは来ました。Great Turning Point とパッションのお話が出た今年は要の時が来たと強く感じてきました。この文章もなかなか書けませんでしたが、表現させていただきました。ありがとうございます。

先生、高麗さん、克晢さん、スタッフの皆さま、明日、明後日の高句麗伝説をよろしくお願いいたします。

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東京高麗屋にて
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ラスト モルモラ 白いコーヒー
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NPO高麗 迎賓館にて