大切な8月の一日一日
8時15分、平和を願う心ひとつに、利用者様のご自宅にて1分間の黙祷を捧げさせていただきました。昨日は高麗さんの2つの講演会に参加させていただき、ずっと響く高麗さんのお言葉の数々が私の胸に訴えるようにして残っており、訴えとして感じるのは自分の生命が訴えているのだと気づきました。世界平和実現は、自分の生命の要求であることを、広島に原爆が投下された日の朝に受け入れました。
生命ひとつ
生命の絆
愛
以前、高麗さんにお伝えいただきました珈琲のメッセージです。人と自分を分けて、他人事のようにあってしまうのは、本望ではありません。
歳を重ねても美しくあり、世界中のどこに生きていても「生命ひとつ」であることを訴えて生きる人間となることを考えると、元気が出ます。
NPOいのちのデイサービスに高麗さんが置かれる石の一つ一つには、人間として忘れてはいけない大切な全てが込められていると感じます。誠にありがとうございます。