KEIKO KOMA Webサロン

大きな出会い


母が倒れてから6/14で、ちょうど1年となりました。無我夢中で過ごした日々は、あっという間でした。助かるいのち、生きていることを考えます。突然倒れて、そのまま要介護5に自分がなったらと考えます。すべて人の手を借りなければ、何もできない毎日。ほぼ寝たきりで、食べたい物も食べられない我慢の日々。情けない、悔しいは、やがてあきらめに変わります。もし自分だったらと考えるのは、愚かなことだと書きながら気づきました。私は母の身代わりにはなれないからです。ふと、宇宙の光の心模様を眺めました。京都は、予想もつかないお金の使い方をします。今回で3度目となる経験の中、その時の自分の状態が本来の姿なのだと気づきます。神様の盃、宇宙に咲く花、宇宙の光。突然現る大きな出会い。どんなにお金を持っていたとしても出会えなければ、お金はただの紙切れ。その都度、自分が大きく壊れていきます。私が変わる時、母も変わる。どんな時も、どんな状況でも、健やかな笑みを絶やさずに生きていきます。

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難民キャンプに送る救援物資につきまして
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて-1
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京都コンサートホール 大ホールにて