夜空に咲く蒼い芍薬の花
三月十九日の迎賓館でのコンサートを先生が編集してくださり、スタッフが私に送ってくださいました。パソコンでずっと聴いていました。とても躍動感あふれ、未来を考える尊い経験をさせていただきました。おおいなる存在あらわる世界で生きる生命でなければこれからは生きていけないことを今日も生命をもって経験させていただきました。当日は社会にハマる意識では病気になるとはっきりとわかり、抜けだし、先生側の論理を学び、生命の論理を学びました。無限な世界で生きる生命、意識を経験し、今後の生き方が決まりました。今日は、多くを考え、ひらめきも多く、後手に回ってはならないと何度も聞こえてきました。先手を打ち、手を打ち、何があっても生き延びていくこと、そして皆が生きていける道を作ることを必死で考えました。おおいなる存在あらわる世界で生きる生命で聴くことができ、最高に叡智養われ、未来を創造できる状態を経験でき、感謝でいっぱいです。聴き終わり、呼ばれるようにし、ベランダに出ました。大変驚く光景が広がっていました。私の生命の光景が表に現れたようでした。今日もビデオ講演会にてお話させていただきましたが、最近は蒼い光が見えるのです。十九日の迎賓館コンサート後に八坂の塔にご挨拶した時は完全に蒼い光を表し生きていかねば生きていけないことを告げられました。今日の夜空は、どこまでも澄んでいながら、ピンクの光が融合しているそれはそれは美しい蒼です。蒼いしゃくやくの花が咲いているような光景でした。目の前の森はスポットライトが当たったように木々が存在表し、夜の闇の中でも浮き上がってくっきりと姿が現れています。その姿を見、一緒に迎賓館コンサートを聴いていたことを伝えてくれたのだとわかりました。全ての存在が存在あらわれ、光輝いています。夜空の言葉に表し尽くせぬ美しいことを皆様に見せてあげたいと心の中で歓声をあげました。
迎賓館コンサートで状況は変わったことをはっきりと確認でき、今後のことを考えました。今日もニュースでは専門家が、外出自重の空気はなくなりつつあり、このまま感染が減るような空気となっているけれど、それは日本が幸運なだけで油断はできないこと、突然オーバーシュートが起こることが何より怖いことであるので、イベントは開催禁止ではなくても自粛していくことが大切とのことをお話していました。今後何をしていくかを考え、道を考えました。おおいなる存在が共にある歩みです。人の為、世界の為を考え、見えたことは実行します。迎賓館コンサートの演奏をお聞きでき、本当に助かりました。何をするかがわかり決して後手にまわってはならないことを生命で教えられました。まわりをみると、後手にまわることが多いことも気になり、きちんと表現し続け、皆で毎日本音を表現し先を作る動きをすることが生き延びることとよくわかりました。
迎賓館コンサートを一緒に聴いていた自然の生命、夜の空の美しいことが心に輝き生きています。ありがとうございます。