夜明け前の琵琶湖
毎月のアントレプレヌールサロンの前には、高麗さんがボランティアミーティングを開催してくださいます。大津にいると、高麗さんに直接お会いでき話し合いのできるミーティングは貴重です。また生のビデオ講演会に参加できる貴重な機会でもあります。内心、カンファレンスのご案内メールが来た時は、とっても参加したい気持ちがありました。youtubeにアップして戴きましたものは全部お聴きしミーティングに臨ませて戴きました。高麗さんのことをお伝えしたいという願望があっても、正確に理解する必要があります。自分勝手な解釈や思いでは、単なるファンクラブとしてしか伝わりません。いだきしん先生が、高麗さんのことを「歴史の縦軸」とおっしゃったことを、高麗さんはどのように考えておられるかをお聴きしたくミーティングで質問させて戴きました。高麗さんの「魂」というお言葉に自分がやることが見えてきます。さらにビデオ講演会をお聞きしていると、お腹の底から力が湧いて来ます。アントレプレヌールサロンでは、やっぱりまだまだDXがわかりませんが、ミーティングの時に高麗さんから「いだきしん先生が「高麗恵子後援 しゃくやくの会」が本来の機能を発揮できれば、未来は開かれると以前よりお話くださっていること」をお聞きしていたので、そのことを考えると少しわかってきます。量子力学のお話もあり、最近、量子力学のことを知ってくるといだき空間という愛に満ちる世界のエネルギーの中で、人が生きれる世界を実現する意志を強く持ち、実現すると決めれば成っていく世界なのだと先生のお話というか先生をそのまま感じていると、超スーパーコンピュータなんてもんじゃないほどの存在が味方であり、実現できないのは頭の問題と感じます。レバノンの動物スポンサーのこと、以前もティールの市長さんが戦禍の中でもビジネススクールを造られたことなどのお話をお聞きしているので持続可能なこと創造することを学びます。具体的には仕事とは言えませんが、とにかくやりたいことを実現しようと、今日、早速「びわ湖大津館」での高麗さんの作品展示会場を仮予約することができ、琵琶湖の畔で自分の出会った高麗さんの作品を全て展示してみたくて、どのくらいあるのか楽しみです。夜行バスで帰省し、夜明け前の琵琶湖を眺めると、まるで成層圏に浮かぶ湖のようで、こんなに透明な琵琶湖は初めてです。明らかに地球空間が変わっていると感じ、感動しました。本日もライブ配信で狛江の応用コースに参加させて戴き、持続可能な世界で生きていけることは、何でもやれると希望と勇気を戴きました。明日は母を伴ない、一路、狛江の「高句麗伝説」に向かいます。山の上は氷点下ですが、高句麗伝説に向かう心は熱いです。ありがとうございます。