KEIKO KOMA Webサロン

夕焼け色


久しぶりの猛暑日の東京ですが、数年ぶりの大病院の検査に行ってきて、まず驚いたのは、紹介状が無いと、初めに2000円とあと何百円かの支払いがあると知らされました。病院に行くだけで2000円以上の初診料だかなんだかわかりませんが支払う義務があるのです。町医者にはない大きな病院の新しいシステムが今はあることを知り、それならかかりつけ医から紹介状を書いて貰えばよかったと、お金を支払うのがもったいないからではなく、お年寄り達は介護保険を年金から強制的に引かれ、町医者では急な診療は予約がないと診てはもらえず、全てが予約制と、初診料の大きさに、病気になってはいられない今の状況を思い知らされます。幸い今日の検診の結果は異常なしで念の為の細菌検査の結果は来週ですが、念の為なので自分ではかなりほっとしています。身体の変化は自分で感じていることがあります。ホルモンの変化によるものですが、仙台の5月のオンデマンド配信をお聴きしたとき、何がこれから起こっても自分の真を生きる、すべてを受け入れると覚悟をしました。その明る日から猛烈に身体の変化は起こり、毎夜ネット検索で身体のことを調べる日々がありました。頭は疲れ果て、疲れ果てるのはもういやになり病院の検査を受けたというプロセスです。自分のこと、身体も見ている意識がある限り身体の声をわかっていけるようにはならないのも自分を無視して頭が先行するためのようです。店での立ち仕事ややった事がないことを同時にそれも素早くやらねばならない毎日のなかで明らかに大きな変わり目節目の大旋風がありました。身体は今迄の身体ではもう持たないと訴えているようでした。
昨日の京都コンサートのライブ配信の前にベランダに出ると空間のなかに夕焼け色を見つけました。
雨ばかり曇りばかりの鬱陶しさのなかに見つけた夕焼け色は今まで見た夕焼けではないなにかがありました。
コンサート2部で、夕焼け色の愛と感じるときめきにも似たあるなにかがありました。はじめて出会う夕焼け色の愛と感じるのは宇宙まで包むときめきという言葉でも表せないある何かを自分のなかに見つけました。はじめての夕焼け色は内にあり、身体の変化ともどこかで繋がっていくように感じるのです。
KEIKO KOMA Webサロン
京都 八坂の塔にて
KEIKO KOMA Webサロン
東京カフェ高麗屋にて
KEIKO KOMA Webサロン
バリ封されていてもお客様です。