変容の風

たくさんのライブ配信に嬉しく追われる日々です。
先日高麗さんの詩が詠まれた盛岡コンサートをお店のサウンドシステムにつないで聴きました。迎賓館のライブでの視聴の時は何度やっても風が扉を閉めて、店内が先生の音で満たされ別次元になるような体感でしたが、盛岡のコンサートは逆に扉を突き破り、どんどん外へ向かう風のように音が高麗さんの声とひとつに飛び出していきました。
昨年の東北三県の高句麗伝説最後の盛岡では参加者の誰もが幸せに包まれたのではと感じる幸せ色の空気感を感じ、豊かな大きな存在に包まれるような感じだったので、外へ向かう風と共に幸せが届き、ライブ配信で聴いている方々の多くの地域でも豊かな世界が拡がることを祈りました。

いだきについてのライブ配信の内容は驚きと共に聞かせて頂きました。
目に見えない世界、言葉が発生する瞬間の光のことを言霊の先生から聞いたことを思い出し、改めて音の重要性を感じました。いのちの音を取り戻すこと、ここ最近先生からお聞きしている先生ご自身のこと、いだき講座のこと、本当に生きるということの根本をお伝えいただいていると感じ、先を創ることや世界を変える上で根幹になるものと感じました。いつも心澄まし、神と共に在ることが出来るように生きていきます。ありがとうございました。