KEIKO KOMA Webサロン

変容の一端


東北の存在論、死について、ビデオ講演会と、今までお聞きしたことがないようなスケールのお話だったと感じています。

いつからか鳥達があまりに近くにやってくるので、私は電磁波の影響で鳥達の脳がやられてしまったのだと思い込んでいました。過日のどこかの応用コースで先生が自然とひとつのお話をされた時にそういうこちら側の変化もありうるのだと気付きました。今までこうだと思ってきたこと以上の人智を超える世界があること、真の世界とは…と未知なる世界が拓かれるときめきを感じます。

でも今回の盛岡は病み上がりということだけではない、独特の蠢きを感じました。大きく変容する環境に適応するように人間も変わる必要があること、恐竜があの大きな体格が酸素濃度の違いで出来たと聞いたことがあり、環境と連動する人間であることをまざまざと感じます。

何もない状態の時に書かれた言葉に神が働くこと、確かに今まではここに書くときも人の目を意識して書いていました。ある時からあまりに危機的な状況を感じ、どんどんはっきりする自分に変容する自然、何かの大きな働きの意図があるかのように、どう思われるかよりもそのままを表現するようになりました。

高麗さんのビデオ講演会が始まると、まるでコンサートの時のように目から涙が滲み、悲しみが内にひろがる感覚がありました。自分には悲しみの元はよくわからないのですが、先生のお話から死んでも終わらないということは今の生ではない魂に繋がった悲しみがあるのかもしれないと感じたり、すべての悲しみとも繋がっているのかもしれないと考えていました。闇の字から音が遮断されている状態を闇と考えると、改めてきちんと表現しなければならないとも感じました。

レプタリアンのことは、宇宙からの生命体がいるとしたら惑星間を簡単には移動出来ない人間とは科学的な力量差があるので、侵略されていないとしたら取引してきた歴史があるのかもしれないとは感じてきました。ホワイトハウスに出入りしていたという方からレプタリアンに入られた方の映像を見させて頂き、人間の形はしていましたが獣にしか見えず、衝撃を受けたことも思い出しました。先日あった出来事も私とは普通に話していた方が、突然離れた場所にいた若い二人に怒鳴りだし、そのうちの一人が逆上して口論になった現場に居合わせ、二人とも何かに取り憑かれているような反応だったと思い返してみて思います。

人のマイナスな感情に接点が生まれ、操られる悲しみ、改めていだき講座を受けたことを活かし、先生や高麗さんの力になりないと、そして新しい世界を再構築したいと強く感じてなりませんでした。輝く未来への切符をありがとうございました。

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