KEIKO KOMA Webサロン

変化の日々


6月東京での最終記念三鷹コンサートをありがとうございます。音で次々人生を哲学していただける先生、高麗さんには今日はモンシロチョウのように宇宙の春めく衣装に内がほっくりしていました。連続コンサートで日常の生き方の未熟な部分が自覚でき同情と共感の見極めができるようになって心強くなっています。先日ある高校の前を通った時あの青臭いがただ前に向かって飛んで歩いていたころのエネルギーが蘇りいつも今でありずっと成長していきたく何年生きたかは忘れていることに気が付きます。 本日のピアノステージは不思議でした。ピアノがピアノでなく先生が先生でなく空間に溶けて音の波が見えるようでした。愛するでなく愛されるでなく愛の空間で生きよと聞こえます。手拍子で頭と身体のずれを見つけました。ピアノのリズムと皆さんと一緒の手拍子がうまくいっている最中にピアノのリズムが変わると不器用な頭がリズムを変えようとしていました。まだまだ部分に力が入っています。世界が一つに歴史もいまにひとつに人類も全生命も一つに生きていく奥義を身につけたく全部で一つに生きられるよう次の京都コンサートに向かいます。コンサートで気づき日常が変わる。今まで苦手だった人との関係にエネルギーは使わずとも互いが豊かにいかに創造的に息できるかが面白くなっています。日々変化の人生のはじまりをありがとうございます。アリランの調べは東アジアは一つになりつつと聞こえていましたが。
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結工房にて 即興詩6
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府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて
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仙台 電力ホールにて