変わる
ウィーンホールコンサート ライブ、ポタポタ涙涙涙。大地を駆ける音。大地の温もりなのか、共にお腹ぽかぽか温もりある。全面にあらわれる。聳え立つような鮮明な迫力。温もりに包まれ全体を見渡す、ゆとり生まれる。彼方まで見渡し見通す目。人間力増し満ちる世界。今まで以上のお腹の温もり、ホカホカ燃え、すばらしい大地にしっかり立つ。美しい地球、美しい宇宙に感謝。胸に宇宙入ってきているように感じる。小さすぎる故、少々苦しい体感。ゆっくりと馴染んでいく。 どこにいるのかと。遥か彼方の世界にいるようながら、今ここにいる世界にあらわれている。波動のように身体に響いてくる。毛むくじゃらの皮を脱ぎ捨てたよう。心輝いてくる。大地が揺れ大地が走り出しているような迫力。迫力の大地に美しい雨降る。なぜか哀しくなる。一球一球直球で投げ込まれていく音。今まで常に何かをしなければの思いをかかえつつ、した。と終えられない、今日が終わらない引き摺る糸切れ、一つ一つ区切りつき、終わる始まるのリズムの世界、はじまる。心膨らみゆとり生まれ、すべて変わる。澄んでいく清き水。ただただ心に沁みていく音。言葉にならず心震える。おおいなる懐に抱かれる。
ありがとうございます。