KEIKO KOMA Webサロン

変わる時


ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、ありがとうございます。

ボランティアミーティングにて、高麗さんが見えた地震のお話をお聞きし、帰って早速石油ストーブを買いました。引越しして、石油ストーブを持ってきたかどうか昨日から気になっていたのでとにかく備えておきます。モスクワの同胞の方の動きを聞くたびに、自分も能力を上げて役に立つようにならないと、何のために講座を受けボランティアまでやらせてもらっているのかと感じます。人がコンサートに来られれば、その人があり得ない変わり方をするのを経験するたびに、もっと多くの人に伝えようと感じます。自分の頭が枠を作り、時間をかけて1枚1枚と売っていること、これが自分の状態であることを認めます。前回のミーティングでお約束した枚数に全く届いていない状態で、のこのこ顔を出すことは情けないです。魂先行の時に、生きている私がやり切れば良いだけなのに。まだ、時間はあります。あきらめずに、動くことを身につけます。

アントレプレヌールサロンでは、グーグルのお話から、頭が悪くなることが加速されているのがわかります。祖父と昔話したときに、ボロボロの数学の本を見せてくれて、学校に行けなかったけれど自分で勉強することが楽しかったとき聞き、私は祖父よりも物事を考える力が落ちているように感じたことを思い出しました。何かを深く考えることなく、テストだけをクリアして、大人になれば何でもネットで検索し、答えを得てわかった気、やれた気になることは自分も含めてよくある光景です。雪崩のように、どんどん枠にはまっていきます。その上、見たくない広告は常にあり、時間を取られることにも慣れてしまっています。違和感を覚えていないことが恐ろしいです。人間の能力を限定枠にはまらない、これがいだき、超人になるとお聞きして、全く自分には超人になる自覚がないことにも気がつきます。南アフリカのラグビーチームのキャプテンのお話から、最大限生命生かせば答えが出るとのことです。自分は、途中であきらめて向かっていけなくなる癖があるので、それをこれ以上有耶無耶にしないと決めました。

ロシアが世界の要、そのロシアに先生、高麗さんが出られる時に役に立てる存在であるよう、超人への道は、自分の限界を超えていくことです。ドストエフスキーの小説も、オリジンストーリーも読んでみたいです。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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盛岡にて
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NPO高麗 東北センターにて-2