変わり目
不思議な巡りに導かれ救われて今があります。最大の命の恩人に報いていきたい気持ちにあふれた昨日の一日でした。おかげさまで母は退院から1ヵ月たち手術後の治療がはじめられるまでに順調に回復しています。
7月のコンサートではたくさんの貴重な経験をありがとうございました。問題や病気には原因があって様々に気をつけても、より良く生きるには命の真ん中から積極的に人生に向かうことが一番大事と教えていただきました。その一番真ん中を経験させてくださる先生。いだき講座で経験した「はじまり」をあらわしていかなければもう何の役にも立たない時になりました。
目的にむかって推しだす力が空間に遍満していて自分が向かえば導かれるから、大きな目的や夢が生きる道をきりひらくと教えていただきます。
「艮の金神」の演奏のとき、限りなくやさしい、だから激しくもある、源の親なる存在にいだかれました。高句麗のエネルギーとひとつと感じました。
アノミーの危機について先生が重ねてお話くださっている矢先の、小田急線の事件のニュースに驚きました。いつも利用している狛江〜新宿区間、私達の日常の場所で起こったことです。
高麗さんの書き込みを読ませていただきました。感受性のよい人が今も我が身のことにこれほどに苦しむ原爆のことに触れさせていただきました。形だけ変わっても今も苦しいままの恐ろしい時代に生きていることに気づかせていただきました。
時代の危機と大きな変わり目に「高句麗伝説」開催をありがとうございます。
この2ヵ月半のなかで自分が親より先に倒れるのかと感じる時が何度もありました。リセットして8月11日を迎えます。先生。高麗さん。ありがとうございます。心よりどうぞよろしくお願い申し上げます。堤 康晴