場を越えて

オリンピック閉会式があった８日は私がいく予定のところは交通規制があり、通行止めでありましたので、予定を変え過ごしました。いつもにない１日を過ごしました。深夜にテレビをつければ、男子バレーボールの決勝戦が放映されていました。いつもは見ないのですが、フランスとROCでしたので、珍しく心惹かれ、次第に無我夢中で見入っていました。こうなることがわかっているので、見ないようにしていたのかと苦笑しましたが、１０代の頃よりスポーツの観戦が大好きで、全ての球場をまわり、全ての試合を見ていました。その頃の感覚を思い出してしまいました。色々考えること多く、気づくことも多く、いつにない経験から、世界の平和を考える機会となりました。また人生についても色々と考えました。偶然ながら、この度のオリンピックは場を越えて参加するというテーマであったと知りました。私は狛江での「高句麗伝説」に向け、先生のお話から場を越えて共に生きることの中身を初めて生命深くでわかる経験をさせていただいたばかりでしたので、狛江での「高句麗伝説」は真に言葉通りに場を越えて共に生きることを経験できると見え、世界に伝播すると見えたことがうれしいことでした。世界へお伝えしたく、皆様にご協力を呼び掛けていますので、世界を見、人を探していく動きは大変勉強になります。上がってくるリストを見ていても様々な活動があることを知ることができ、勉強になっています。日本でも人探しをし、いだき講座、コンサートをお伝えし、子供たちが安心して生きていける社会を作っていくことは皆様と共に取り組んでいきたいと願います。ありがとうございます。