KEIKO KOMA Webサロン

場のすごさ


真っ青な空に、白銀に輝く富士山がことのほか美しい朝でした。騒がしいほどの小鳥たちの楽しげなさえずり、今日は私が近くに寄っても逃げません。本当にすぐ側で花に顔を埋めるようにしているメジロ、とても長い尾をもつオナガに、ヒヨドリなど、目が合うほどでも逃げないのは応用コースの後だからでしょうかと、しばらく見ていたほどでした。
昨日の応用コースの後は帰りの電車で持っていた本を読み出しました。面白くてあっという間でした。そこに書かれていることは今必要な知識です。そこにあった社会的処方という考え方は、先生が施設内ですでに実施されていたことと重なります。応用コースでの介護に関わるお話は自分の親にも重なり、こころに響きました。我が家の母も本当に幸せに生きたことがあるのか、家が安心して過ごせる場所なのかもう一度見直します。病院に行ったら薬を処方されてのお話は、先の書籍の話にも繋がります。社会的処方という考え方では、薬よりも必要と判断されたら、医師が社会的処方を提案するのだそうです。その方のお話をうかがい、安心して参加できる場に参加することで回復されていくのだとのこと。色々なことがつながってきました。先生がおっしゃるようにちんたらやっていては時間ばかりが過ぎ、結局時も失い、何もできなかったということになります。まずは3日でまとめます。
楽しく面白いことが大好きです。ありがとうございました。今日もよろしくお願いいたします。
後藤美香

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おはようございます。
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NPO高麗 迎賓館にて
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幻のコグリョカフェ 恋のときめき