報われた魂 三鷹高句麗伝説
先日 ビデオ講演会サロンに参加させていただいてより、先生がおられるこの時代に生きる意味に初めて気付きました。
琵琶湖での衝撃的なお話、姫の魂報われる時を迎え、昨日の高句麗伝説では以前表現させて頂いた、私の体を突き破るようにしてあらわる魂の想いも報われたと感じてなりませんでした。要からの表現でなければ伝わることもないこともまた再確認させられました。
なくならない精神を残せと出てきた想いは当時高麗さんと言葉を交わしたこともない自分にはどうしていいのか分からないことでした。時が流れ、高麗さんのお父様の言葉と重なり、高句麗王の魂連なる想いとも重なり、でもどう考えても表面のことだけでは誤解が生じると話せずにいました。
魂共に想いを叫び、高麗さんに永遠に変わらないものを伝えたいと願い、今思えば時のない世界にいたあの魂は、高麗さんの言葉によって永遠に通じる精神の柱立つ今この時に報われたと、これより新しい時代と感じてなりませんでした。
ビデオ講演会サロンでの皆様の表現で、過去に仮に敵であったとしても、好太王の魂宿す高麗さんのもと、高句麗人になるのだろうと感じました。内面ひとつの愛の国創り、礎の今、瞬間瞬間にそっと抱かれるような慈しみを感じます。ありがとうございました。