基本から見直す
アントレでのお話、心に響く世界の貧乏を失くさないと平和にならないということ、国内にも迫りくる厳しい状況の中、豊かさの意味を問います。どんなに厳しい状況にあっても心の豊かさを失わず生きたいと望みます。
そのベースとなる日常のこと、基本がなっていないこと、ここから見直していくことを決めました。環境整備のことも先日コンサートのご案内をする時になってチラシが整理されてなくて時間をとってしまったので、整理整頓や掃除のこと、耳がいたいお話でした。細切れの時間を使って…というお話から具体的にイメージして実行していきます。このことは前にも朝のコーヒーを飲む時間をきちんととることをある方から勧められたことがあり、時間がなくても休むときは休むことも教わり、実績をあげている方々ばかりだったので何も言えず、言い訳せずに自分もきちんと実行にうつしていきます。
明日の食べるものにも困る人がいる一方、食べ物を捨てている国もある現実、自分達の所だけよければいいのでしょうかと問いたくなります。ある原住民の方々の言葉、大地は未来の子供達からの借り物という言葉が胸に突き刺さります。
要から伝える…今まで様々なことから逃げてきて、曖昧にしてきたことにきちんと向き合うことを心がけています。猶予ない時代に生まれた意味をきちんとあらわしていくこと、それが生きることと気付きます。要のお話をありがとうございました。