地球の生命

出会いの一日、今日も素晴らしい一日をありがとうございます。
精神の源を辿る旅はラフォーレのときも大好きでしたが、狛江で再び経験でき、心がとても揺さぶられてなりませんでした。地球に、アフリカという躍動する大地があることが地球の生命と感じるほどのエネルギーに、人間、動物、大地、空、海、すべてが愛しい地球の営みに心が揺さぶられます。すべてが地球なのです。この美しい地球を傷つけることはすべて闇とはっきりします。キリマンジャロの雪は広大なアフリカの象徴でした。美しいアフリカ、実際にコンサートで参加させていただいたのです。内面の経験と共に今もあるのです。

ビトラ高句麗伝説では、風になびく高麗さんの衣装、凄まじい風の舞台に、先生の太鼓を打ち鳴らす御姿に、悪には負けない、負けるはずなどない真実の力に高麗さんと先生の存在が顕れます。

はじめてお聴きする先生の音のなかであらわれる高麗さんの魂の語りに、泣きたくなるとき、それは現状を嘆く気持ちが現れるときでした。嘆くのは、未来を創っていけないととちゅうからはっきりすると、はっきりした瞬間から体が熱くなりました。寒い夜も熱い体はずっと持続しました。闇の世界は愛により溶けるのでしょうか、瀬戸際のときを自覚します。

そして、きょうも素敵なマーブリングに出会えました。大切なときに着てみたいマーブリングです。今日も一日、心揺さぶられる出会いのときをありがとうございました。