国
京都での「高句麗伝説」を聴く会に参加させていただきまして真にありがとうございました。
御案内をいただきまして、いだきしん先生が編集くださり、高麗恵子先生の御案内文から、
只事では無い空気が広がり、参加させて頂きました。
私は、高麗恵子さんが高句麗の王様のお話くださっている時、
飛鳥や藤原京や恭仁京、平城京、大和郡山の遣隋使遣唐使の船着場だった水の都の雅やかな光景が浮かんできました。
法隆寺の様に飛鳥寺も壮大であって、
慧慈様聖徳太子様の当時の関係を書いてある文書の前に立った時に広がった光景や香り、
瓦を焼いたり
御寺を建立したり、
どんなに沢山の人が安住する地を求めて造ってこられたのか。
いだきしん先生が、この時にと編集下さった音を拝聴聴かせて頂きまして、
高麗恵子先生の一言目に耳に入ってきた一音で全く違う世界へと移行していました。
高句麗縁の京都の神社での梅の木の下で、
出会われた光景のお話からは、
薬師寺、唐招提寺の門前を歩くと、
高麗恵子先生が修学旅行で魂に出会われた畦道を浮かべました。
先日、美しい墨文字のお話を下さった事も出てきました。
高麗恵子先生の墨文字はいのちの暗号を届けてくださり、
その人にしかわからない、
古からの伝言の様に、
未来を切り開いていけるメッセージを届けてくださいます。
「高句麗伝説」のパンフレットの文字が1ミリ動くのに費やされてきた時間。
いだきしん先生の編集下さった京都での「高句麗伝説」に、
私は王様という偉大な存在を体感し始めています。
身分が違いすぎて生活も違いすぎるので、
わからなかったのですが、平城京の門の奥に建つ宮殿に置かれた一席に座っておられる王様を考えますと、1人の1人の資質の違いがはっきりしてきました。
身近にお話させて頂いていますが、
大いなる存在でいらっしゃる体感を得ます。
海を渡って来て、王様を待ち続け、国を造って来た事を思えば、
出会わせていただいて、いだきしん先生の音の中で、
御一緒に美味しいコーヒーを頂けるとは、
待ち望んだ出会いを超えています。
京都での「高句麗伝説」サロンでの時間で、今に全部が集約されていました。
参加者の皆様のお話をされている時も、古からずっと繰り返して平和を祈り望み戦い、
それが、今、高麗恵子先生 いだきしん先生の出会いによって、
繰り返してきた歴史は終結したと気が付きました。
高麗恵子先生 いだきしん先生との出会いこそが世界平和じゃないのかと。
後は高麗恵子先生のお伝えくださった、
堂々と1人1人が全うに表現する事。
支えて頂き歩けています。
感謝致します。
そんなやさしい風に吹かれて当時も生きていたのかと。
そして何千年の時を経て出会わせていただいていると想像出来る人生は「歴史の大ロマン」です。
尊い「高句麗伝説」を聴く会。サロンでした。
まことにありがとうございました。
本日は高麗恵子先生の故郷、三鷹でのいだきしん先生のピアノコンサートが開催されます。
光のいのちが王様の元に集い、
本音を実現していく力を発信出来る機会に参加させていただきます。
失態は申し訳ありませんので、改善していきます。
まことにありがとうございます。
梅本佳代