国創り
自分でも気づかない程、危なかったとコンサートを経験したからこそ気づくことが大きいです。コンサート中、暗闇の真っ暗なトンネルを、ものすごいスピードで突き進んでいました。怖いとか不安とか感情すら一切なく、一直線に前方に突き進んでいるのか、どこに向かっているのかすら分かりません。その方向性が分からないことだけが、徐々に不安になり感情が湧き起り始めます。気づけば、光の道を進んでいました。命の光を取り戻したのです。命、助かりました。無意識に刷り込まれた仕組みを考える第一部です。第二部「自由の源」、メッセージに聴き入ります。演奏が進むにつれて、驚喜に満ち溢れるばかりです。マスクの下で、嬉しくて嬉しくて大きな口を開けて笑っていました。ですが聴き入るうちに、これはとんでもない悲願なのだと気づいた瞬間、全身鳥肌がたちました。とんでもない場に、今いるのだと分かったからです。生まれた言葉は、「国創り」です。「自由の源」は、悲願である国創りであると経験させて頂きました。確かに生まれた、この言葉を噛みしめています。仕事への取り組みが変わりました。ありがとうございます。