KEIKO KOMA Webサロン

国創り 秋の夕べ


10月のアントレプレヌールサロンは「お金」のことを話してくださると18日の「先生のお話」ライブ配信でお聞きして、今度こそちゃんとわかりたいと参加させて頂きました。「先生のお話」ライブ配信では、「玄牝」についてのお話をお聞きしていると「子宮」があるのに子宮がないように生きてきた状態が、先生の生命と交流する自らの体に教えられます。アントレプレヌールサロンでも後半、子宮のお話をされると何があるということはないのに何故か涙があふれてくるのです。この社会で仕事していくことが如何に女性性を潰し、頭で自分のことさえも対象化して疎外している状態であると感じ気づくのです。「女性の体が復活したら、世界はあっという間に良くなる。」という先生のお言葉に勇気と元気を戴きます。「自分の生命が輝くためにお金を使っているか。」「自分の生命が輝いていること。」「内面が豊かな人」こうゆう人がお金を稼げるとお聞きすると、「お金」を人として考えると「お金」くんに好かれる人間になること、ととてもわかりやすいお話です。この世でしてきた仕事とは男性社会で女性性を無視して体を緊張させ、奥歯を食いしばり、自分に仕事をさせることだとわかります。いだきしん先生がずっと「愛」を表現し続け、この世を変えて来てくださり今、そのような生命を傷つける生き方をせずとも、本当に自分を生かし仕事をしていける時がきたことをわかります。月に一度は、国創りの中心地「東京高麗屋」さんに行くと決めていましたので、昨日の「ペルセポリス上映会」と「今日の語りと語る会」に参加させて戴きました。高麗さんと会話できる機会がある場に、参加できることは魂の喜びであります。先月はアントレプレヌールサロンは不参加、府中コンサートはライブ配信でと姑息な頭で計算した結果、体調が悪くなりさらに仕事のキャンセルが相次ぎ、ひどい状態を招きました。「自分の生命が輝く」ことに自己投資することが今一番大事と痛感します。私にとって上手にお金を使うことのひとつに、「東京高麗屋」さんの催しに参加することです。当時、イランのペルセポリスコンサートツアーに参加しました。無知でしたので、聖地といわれるペルセポリスでコンサートが行われたことが、どれほどのことか理解していませんでした。時を経て、講座での先生のお話やコンサートの経験から、あのコンサートや他の地でのコンサートがある大いなる働きかけがあり実現できてきた奇跡のコンサートであることがわかってきました。このような大事業を成し遂げて来られた高麗さんの「疎外」のお話をお聞きしながら、心は涙よりありません。高句麗始祖東明王様が「女が生きれる」国を創る大いなる意志があり、この男社会で、もちろんいだきしん先生の存在があり、高麗さんが先駆け戦って来てくださったから、今があることに感謝よりありません。昨日の高麗屋さんでの会話は、今までにない新しい国創りの息吹を感じる、楽しく幸せな時でした。心ふれあい温もりあふれる「五女山上の山小屋のような宮殿」空間です。今までの仕事組織的な関係ではない、この世の家族でもない、愛の空間。わたしが「玄牝」コンサートで感じたのは、先生と奥様の晴美様の関係でした。先生が入院されていた時に開催してくださったイベントで弘前のご自宅での映像から感じる「愛の空間」です。昨日は、高麗屋さんに参加させて頂くに当たり、アントレプレヌールサロンの翌日ということもあり、参加に際して先生のお言葉を受け止めこれからどうしていきたいのかノートに書き出し、まずはこれをやろう決めていきました。とても幸せな高麗屋さんの空間で、そのことを高麗さんに表現でき、高麗さんからそのことが見えていたとおっしゃて戴き、さらにうれしくなり、必ず次の高麗屋さんに行く日までに行動し、やりながら仕事を覚えて工夫していこうと気持ちになり、夜11時ちかくになってましたが帰路につきました。朝には大津に無事に帰宅でき、真にありがとうございます。女性の総理大臣が誕生したことも何となくうれしいです。来週は盛岡、仙台のコンサートに参加させて戴きます。ありがとうございます。

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結工房にて
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鹿のロースト
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レバノンより