KEIKO KOMA Webサロン

回を重ねる度にパワフル 世界を変える音


連続で生のコンサートに参加でき最高に幸せです。味の素スタジアムの近くに宿泊しているので武蔵野の森を感じながら、三鷹市芸術文化センターへ向かいました。道中、きっとこの辺りは先生もよく行かれる場所だったりして、とか、大地が輝いて気持ちよく、ここは高麗さんの庭なんだと感じながら運転するのは楽しいです。生コンサートは自分は2日目ですが、先生は昨日で連続5日目の演奏に、一昨日の演奏もすごかったですが、昨日はピアノの音が圧感で風のホールという場所もあるとは思いますが、これほどまでにパワフルな先生の存在に圧倒されました。第1部では「むそう」というメッセージをお聞きして、予想すらできない宇宙から降ってくる様なお言葉に、それだけで頭の枠が外れます。コンサートを経験し、高麗さんが書き込みしてくださるメッセージを読ませて戴くと経験したからわかると同時に、言葉が教わった言葉から生命から生まれる言葉に変換していくのを経験します。先生の演奏をお聴きしながら、なかなか受け入れられない現実が浮き出てきます。母が骨折で入院しているため、母のことを考えてしまいます。骨折は順調に回復しているのですが、どうも認知症的な症状が出ている様なので、自宅に戻ってからの介護支援の体制を整えてからの退院という流れになっています。今後どうなっていくのか不安で、その気持ちを打ち消そうとしても、内にあるものはどんどん出て来てしまいます。考えても答えはなく、母の心に不安がない様に生活を整えるよりありません。さらに演奏をお聴きしながら、目の前の先生を感じ、ピアノの音に身を任せていると不安はなくなり、先生、高麗さんがいっしょにいてくださるのを感じ、何があっても乗り越えられる力が湧いて来ます。椅子に座っているだけでできるように力がついている先生のコンサートは奇跡の出来事です。ありがとうございます。第2部の後半からは、もう言葉にする言葉は自分の陳腐な言葉では見つからず、生命の神秘に触れたというか、大いなる存在に抱かれ大宇宙に浮いている体感から生命全てが解放され新生していくのか、これ以上はこじつけになるのでやめます。とにかく感動で涙溢れ、さらにアンコールでは、音がどうだったというのは覚えていませんが、大感動の連続で号泣してしまいました。お見送りされる高麗さんに一言御礼を申し上げたくて、言葉を発するとあとは涙で言葉になりませんでした。この感動は「高句麗伝説」へつづく…

コンサート終了後に母に電話すると、心配して不安になっているのは自分だけで、母はしっかりしていて安心しました。先生はいつも共にいてくださり、先生の音は届いているので心配は余計なことでした。先生、ありがとうございます。

今日はボランティアミーティング、ビデオ講演会、そして本当に久しぶりのアントレプレヌールサロンに参加させて戴きます。新しく動いていけるようにしっかり身につけて帰ります。本日もよろしくお願い申し上げます。

KEIKO KOMA Webサロン
ウラジオストク KOMAギャラリーにて
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター風のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
新新熱情コーヒー