嘘の終焉、真の時代
この度のジェンダー講座にて、男女の関係の幻想、曖昧さは払拭され、巷に蔓延している情報の危うさ、そこにはまる愚かさが目に見えてわかる機会となりました。先生が見出してくださったこと、その真実を知った今は、大人はやってはいけないことの常態化に目を覚まさなければならないと、とても感じています。中学生の姪は、人間関係に悩まされていることを何度も聞いていましたが、全てはそれぞれの家庭の大人の在り方が子供たちに影響し、それにより子供たちは悩み、傷つき、心曇らせ、最悪な場合は命をなくしてしまう場合もあり、このような社会にはけじめをつけなければならないと考えます。また、仕事においても、日々病気の方々に接し、病気になって生活をしていくことの大変さは痛く感じるところです。なによりも今は、愛に満ち、愛溢れる経験をあらわし、活かし、強く美しく健康で生きることを実践せずして、人間が生きられる未来は開かれないことは明らかであり、これからの生き方を考えます。12月の盛岡の講座には、姪も参加致します。日本中を大きく動いてくださる先生、高麗さんがいらっしゃることは、真の希望であり、誠に感謝申し上げます。